概要
移行先に運用中のデータがある場合は、コンバートした際に運用中のデータが初期化され上書きされます。
例 |
『勘定奉行クラウド』を運用中で、後から『固定資産奉行クラウド』をコンバートした場合 |
対処方法
データを初期化しないためには、コンバート前に移行元の製品をアンインストールする必要があります。
上記の例では『勘定奉行i10』をアンインストールします。
なお、アンインストールしても『勘定奉行i10』のデータは消えません。コンバート後に再セットアップすると再度データを確認できます。
アンインストールとセットアップの方法について
お手持ちの「セットアップマニュアル」で手順をご確認ください。
(ネットワーク版をお使いの場合は、「クライアントプログラム」だけアンインストールします。)