概要
交際費など、1つの勘定科目でも、接待などの課税取引(消費税がかかる)と慶弔などの非課税取引(消費税がかからない)が発生することがあります。
1つの勘定科目で課税取引と非課税取引をどちらも入力する場合の手順を説明します。
- 課税取引
- 非課税取引
操作手順
当サービスでは、取引に応じた消費税区分を指定することで、消費税の計算を切り替えることができます。
[財務会計 - 取引入力]メニューでは、勘定科目に設定されている消費税区分が初期表示されます。
異なる消費税区分の取引を入力する場合は、[F4:消費税区分]を押して消費税区分を変更します。
詳細は、こちらをご参照ください。
参考 |
都度変更する手間を省くには 取引内容を補助科目に登録することで、取引(補助科目)に応じた適切な消費税区分を表示できます。 |