概要
[取引ファイル受入]メニューでできることを説明します。
Excelファイルを画面にドラッグ&ドロップして受け入れできます
参考 | 「テンプレートファイル(Excel)をダウンロード」をクリックすると、[取引ファイル受入]メニューで受け入れできる仕訳伝票のサンプルデータをExcelファイルでダウンロードできます。 |
Excelのデータを仕訳伝票データに自動変換します
Excelファイルに未入力項目がなく、スムーズに受け入れられた場合は、Excelのデータを仕訳伝票データに自動変換します。
内容を確認して一括登録を押すだけで仕訳伝票を登録できます。
独自のファイル形式でも受け入れできます
当サービスで項目が判別できなくても、一度当サービスの項目と関連付けることで、次回以降は自動で受け入れられます。
- 「項目名」でお客様が用意したファイルの項目と当サービスの項目を関連付けます。
- 「パターンを追加する」にチェックを付けると、次回以降も同じ関連付け設定でファイルを受け入れできます。
また、当サービスと受入ファイルの消費税区分や消費税率などが異なるファイルや、支払帳のように部門や自科目の項目が存在しないファイルでも、受入時に関連付けの設定をしておくことで、次回以降は自動で受け入れられます。
- 当サービスと受入ファイルの消費税区分や消費税率が異なる場合
- 部門や自科目の項目が存在しないファイルを受け入れる場合
Excelファイルに未入力項目があった場合は、その理由を確認しながら画面上で仕訳伝票を修正できます
理由が表示されるので、仕訳伝票を修正できます。
過去に受け入れた履歴を一覧で確認できます。仕訳伝票の詳細を確認したり、まとめて削除することもできます
① 過去に受け入れた履歴を表示できます。
② 受け入れた仕訳伝票をまとめて削除できます。
③ 受け入れた仕訳伝票を仕訳帳で確認できます。