［財務会計 ‐ 会計帳票 ‐ 資金繰り ‐ 資金繰り表］メニュー
概要
当メニューでは、実際に発生した資金に関わる取引を集計します。
資金繰り項目ごとに集計されるので、現預金の収支の用途を一覧で確認できます。
資金繰り項目を展開して、内訳となる勘定科目や補助科目の金額が確認できます。さらに元帳にジャンプして明細を確認できます。
また、資金の内訳を確認することもできます。
- 資金繰りに影響する取引例と集計方法の詳細は、こちらをご参照ください。
基本操作
資金繰り表を作成し、資金に関わる取引や資金の内訳を確認する
詳細は、こちらをご参照ください。
構成比の計算式は、こちらをご参照ください。
こんなときは
資金繰りの期間合計を出力する
詳細は、こちらをご参照ください。
グラフを確認するＢシステムＳシステム奉行Ｖ ERP
［F7：グラフ］を押すとグラフで確認できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
資金繰り項目の内訳となる勘定科目を変更する
詳細は、こちらをご参照ください。
「未設定」の内訳になっている勘定科目を適切な資金繰り項目に変更する
資金に関わる取引に使用される勘定科目について、資金繰り項目が設定されてない場合は、「未設定」に集計されます。現預金の収支の用途を正しく把握するために、適切な資金繰り項目に変更します。
詳細は、こちらをご参照ください。
補助科目ごとに資金繰り項目を設定する
「未払金」「未収入金」「定期預金」「経過勘定（前払費用・前受収益など）」など、複数の用途で使用される勘定科目については、用途にあわせて補助科目を用意して補助科目ごとに資金繰り項目を設定することで、用途ごとに資金繰りを把握できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
参考情報として売上高・仕入高、手形残高を出力する
詳細は、こちらをご参照ください。