概要
独自のファイル(Excelファイル)を使ってマスター(取引先・摘要)を一括で登録・修正する場合に、当サービスの項目名とファイル上の項目をどのように判定するかを説明します。
当サービスの項目名とファイル上の列の項目名が同じ場合
当サービスが自動的に項目を判断します。
例 |
当サービスの「摘要内容」であることを自動的に判断します。 |
当サービスの項目と一致しない項目がファイル上に存在する場合
ドラッグ&ドロップした際に、当サービスの項目とファイル上の項目を関連付ける画面が表示されます。
お客様独自のファイルを、加工せずにそのままインポートできます。
例 |
「フリガナ」という項目がファイル上に存在する場合 「フリガナ」という項目は当サービスには存在しません。 ドラッグ&ドロップした際に表示される[読み込む項目の選択・確認]画面で、ファイル上の「フリガナ」を当サービス上の「インデックス」と関連付けます。 |
データごとの判定基準(ルール)
取引先
日付の形式(有効期間(開始)・有効期間(終了))
和暦の形式でも西暦の形式でも受け入れできます。
和暦の場合 | 西暦の場合 | |
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令和01年05月01日 | 平成31年04月01日 | 2019年04月01日 |
R01/05/01 | H31/04/01 | 2019/04/01 |
R01.05.01 | H31.04.01 | 2019.04.01 |
R01-05-01 | H31-04-01 | 2019-04-01 |
参考 |
月日が1桁の場合は、1桁のままでも、「スペース」を付けて2桁にしても受け入れできます。
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摘要
判定基準が必要な項目はありません。