概要
振込手数料の計上の流れを説明します。
1. 支払伝票ごとに振込手数料を計上する
[支払情報]メニューの場合
各設定をもとに振込手数料が自動表示されます。変更もできます。
[支払消込]メニューの場合
各設定をもとに振込手数料が自動表示されます。変更もできます。
[支払伝票]メニューの場合
[F12:終了]を押すと、各設定をもとに振込手数料が自動表示されます。変更もできます。
参考 | 上記の画面は、振込手数料が当方負担の場合のイメージです。 先方負担の場合は、こちらをご参照ください。 |
2. 集約後に差額を計上する
[銀行振込]メニューで振込明細ごとに再計算されます。
集約によって、支払伝票で計上済みの振込手数料と差額がある場合は、手数料伝票が作成され、差額が計上されます。
差額は以下の手順で確認します。
①[F5:手数料]を押します。
②支払伝票で計上済みの振込手数料との差額が自動表示されます。
例 | 支払伝票① 振込手数料 880円 支払伝票② 振込手数料 880円 →銀行振込データが 1 件に集約された場合は、-880円が計上されます。 |