『申告奉行クラウド[法人税・地方税編]』から法人税や地方税の仕訳伝票を作成し、『勘定奉行クラウド』のダッシュ・ボードにある「本日までの起票予定」から起票できます。
申告奉行側で仕訳伝票を作成することで、勘定奉行側で仕訳伝票の内容を確認して起票します。
参考 | 税効果会計による調整額の仕訳伝票は、『Sシステム』『奉行V ERPクラウド』をご利用の場合に作成できます。 詳細は、こちらをご参照ください。 |
『申告奉行クラウド[法人税・地方税編]』 |
『勘定奉行クラウド』 |
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申告書の作成 | ||
法人税別表を作成 |
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[法人税/地方税]メニューの各メニューで法人税別表や地方税様式を作成して、税額を計算します。 |
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仕訳伝票の作成 | ||
仕訳伝票を作成するための設定 | ||
[仕訳伝票コード設定]メニューで、仕訳伝票で使用する『勘定奉行クラウド』の勘定科目コードを事前に設定します。 | ||
仕訳伝票を作成 | ||
[仕訳伝票作成]メニューで、『勘定奉行クラウド』に連携する仕訳伝票を作成します。 別表四や別表五(一)に法人税等調整額、繰延税金資産(負債)が連動され、『勘定奉行クラウド』との申告書連携がロックされます。 |
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仕訳伝票を入力 | ||
『勘定奉行クラウド』の[業務連携入力]メニューで、仕訳伝票の内容を確認したあと、登録します。 |