概要
当サービスで登録した債務伝票・支払伝票などをもとに、仕訳伝票を作成するには、連携先のマスターとの関連付けが必要です。
ここでは[仕訳伝票初期設定]メニューと[仕訳伝票コード設定]メニューで、『勘定奉行11/10/8』および『奉行J-会計編-』と連携する場合の手順を説明します。
参考 | 『勘定奉行クラウド』と連携する場合の手順は、こちらをご参照ください。 |
操作手順
- [債務管理 ‐ 奉行連携 ‐ 仕訳伝票 ‐ 仕訳伝票初期設定]メニューを選択します。
- 「勘定科目コードや部門コードの桁数等を設定をしましょう。」をクリックします。
- コードの表示方法・桁数を設定し、[OK]ボタンをクリックします。
参考 コード桁数は、当サービスのコード桁数より小さくならないようにします。
これによって、2. の「勘定奉行」のマスターに当サービスのマスターが初期表示されるようになり、便利です。 - [債務管理 ‐ 奉行連携 - 仕訳伝票 - 仕訳伝票コード設定]メニューを選択します。
- 以下のように設定します。
- 設定する対象を選択します。
- 必要に応じて科目コードなどを入力します。
- [F12:登録]を押します。
参考 当サービスのマスターと同じコード・名称が初期表示されます。
補助科目の場合はコードだけが初期表示されます(名称を入力しないままでも、作成する仕訳伝票ファイルに支障はありません)。