[財務会計 ‐ 取引入力 ‐ 取引入力補助 ‐ 定型仕訳伝票]メニュー
概要
頻繁に入力する伝票や定期的に発生する取引、決算時に発生する忘れがちな伝票などを、定型仕訳伝票(仕訳伝票のひな型)として登録します。
登録した定型仕訳伝票を取引入力時に呼び出すことで、取引入力の手間が省けます。
基本操作
定型仕訳伝票(仕訳伝票のひな型)を作成する
詳細は、こちらをご参照ください。
定型仕訳伝票を修正する
当メニューでの修正方法は、2通りあります。
- 「コード」欄に修正する定型仕訳伝票コードを入力、または「コード」欄のをクリックして定型仕訳伝票を選択してから、定型仕訳伝票を修正します。
- [F8:検索]を押して、修正したい定型仕訳伝票を画面に表示します。[F9:修正]を押して定型仕訳伝票を修正します。
こんなときは
優先表示を設定する
取引入力時によく使う定型仕訳伝票をすぐに選択できます。
「優先表示を設定する」をクリックし、[定型仕訳伝票優先表示設定]メニューで設定します。
代入項目を使用した摘要を入力する
定型仕訳伝票を登録する際に、摘要に「○月分支払」など、登録する伝票によって変動する内容を入力する場合は、代入摘要を活用することで、より効率的に日々の手入力を自動化できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
仕訳伝票入力時に呼び出した定型仕訳伝票を修正する
[仕訳伝票入力]メニューなどで、「定型仕訳伝票を呼び出す」や[F6:定型挿入]から定型仕訳伝票を呼び出した場合は、取引内容を入力した後に[F12:終了]、[F4:定型登録]の順に押すと、呼び出し元の定型仕訳伝票を修正できます。
参考 |
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