別表六（三）（令和 7 年度） – 奉行クラウドヘルプセンター

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外国税額の繰越控除余裕額又は繰越控除限度超過額の計算に関する明細書

当期の控除余裕額又は控除限度超過額の計算

控除限度額等

［1］	法人税	上書	数字 13 桁

［1］＝別表六（二）［17］

［2］	地方法人税	上書	数字 13 桁

［2］＝別表六（二）［52］

［3］	道府県民税	上書	数字 13 桁

［3］＝別表六（三）付表一［28］の④

参考	［申告書使用設定］メニューで別表六（三）付表一を作成順序に含めていない場合［3］＝［1］× 1.0 ％円未満の端数は切り捨てます。

［4］	市町村民税	上書	数字 13 桁

［4］＝別表六（三）付表一［28］の⑤

参考	［申告書使用設定］メニューで別表六（三）付表一を作成順序に含めていない場合［4］＝［1］× 6.0 ％円未満の端数は切り捨てます。

［5］	計	計算	数字 13 桁

［5］＝［1］＋［2］＋［3］＋［4］

［6］	控除対象外国法人税額	上書	数字 13 桁

［6］＝別表六（二の二）［21］

控除余裕額

［7］	国税	計算	数字 13 桁

［7］＝［1］－［6］

参考	負の場合は、ゼロになります。［5］≦［6］の場合は、ゼロになります。

［8］	道府県民税	計算	数字 13 桁

［8］＝（［1］＋［2］＋［3］－［6］）と［3］のうち少ない金額

参考	負の場合は、ゼロになります。［5］≦［6］の場合は、ゼロになります。

［9］	市町村民税	計算	数字 13 桁

［9］＝（［5］－［6］）と［4］のうち少ない金額

参考	負の場合は、ゼロになります。［5］≦［6］の場合は、ゼロになります。

［10］	計	計算	数字 13 桁

［10］＝［7］＋［8］＋［9］

参考	［5］≦［6］の場合は、ゼロになります。

［11］	控除限度超過額	計算	数字 13 桁

［11］＝［6］－［5］

参考	負の場合はゼロになります。

前 3 年以内の控除余裕額又は控除限度超過額に関する明細

事業年度		入力	年月日 2 桁

古い事業年度から上から順次入力します。
また、当期首前 3 年に開始した事業年度で翌期へ繰り越すことができない場合は、1 行目に入力します。

控除余裕額

①	前期繰越額又は当期発生額	入力	数字 13 桁

前期より繰り越した控除余裕額を入力します。

②	当期使用額	計算	数字 13 桁

［11］の金額を上限として①を充当した金額

③	翌期繰越額	計算	数字 13 桁

③＝①－②

合計		計算	数字 13 桁

合計＝それぞれの事業年度の合計金額

当期分		計算	数字 13 桁

［34］①＝［7］
［35］①＝［8］
［36］①＝［9］
［37］①＝［10］
［34］～［36］②＝［33］④の金額を上限として①を充当した金額
［37］②＝［33］⑤
［34］～［37］③＝①－②

控除限度超過分額

④	前期繰越額又は当期発生額	入力	数字 13 桁

前期より繰り越した控除限度超過額を入力します。

⑤	当期使用額	外書	上書	数字 13 桁
		本書	計算	数字 13 桁

⑤外書＝別表六（二の二）［20］の金額を上限として④を充当した金額
⑤本書＝［10］の金額を上限として④から⑤外書を引いた金額

参考	負の場合はゼロになります。

⑥	翌期繰越額	計算	数字 13 桁

⑥＝④－(⑤外書＋⑤本書)

合計		計算	数字 13 桁

合計＝それぞれの事業年度の合計金額

当期分		計算	数字 13 桁

④＝［11］
⑤外書＝別表六（二の二）［20］－［33］外書
⑤本書＝［11］と［33］①のうち少ない金額
⑥外書＝［33］②
⑥本書＝④－⑤

繰越の取り扱い

繰越前	繰越後
前 3 年以内の控除余裕額又は控除限度超過額に関する明細
「控除余裕額」の③ 翌期繰越額	① 前期繰越額又は当期発生額
所得率の計算
「控除限度超過分額」の⑥ 翌期繰越額	④ 前期繰越額又は当期発生額

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外国税額の繰越控除余裕額又は繰越控除限度超過額の計算に関する明細書

繰越の取り扱い