概要
[固定資産台帳]メニューで用意されている「除却資産台帳」パターンを利用すると、当期に除却した資産を一覧で出力します。
「除却資産台帳」パターンは、「除却日付」が事業年度の開始日~終了日の資産を出力するように、あらかじめ設定されています。
初期表示される項目
<注1>
『Sシステム』をご利用の場合で、[経理業務設定]メニューの「償却方法・耐用年数」が「税務と会計でそれぞれに設定する」の場合、または『奉行V ERPクラウド』をご利用の場合の項目名
<注2>
『Sシステム』をご利用の場合で、[経理業務設定]メニューの「償却方法・耐用年数」が「税務と会計でそれぞれに設定する」の場合、または『奉行V ERPクラウド』をご利用の場合に表示される項目
基本情報
- 資産コード
- 資産名
- 取得日付
- 供用日付
- 数量
- 取得価額
- 部門コード
- 部門名
- 設置場所コード
- 設置場所名
除却情報
- 除却日付
- 除却事由
- 支払先名
- 処分費用
- 処分費用 消費税額
- 売却先名
- 売却価額
- 売却価額 消費税額
- 売却益
- 売却損
- 除却損
減価償却情報
- 償却累計額
償却累計額(税務)<注1> - 償却累計額(会計)<注2>
付属情報
- 摘要1
- 摘要2
- 摘要3
その他(情報種類に属していない項目)
以下の項目は、帳票を出力した場合だけ確認できる帳票独自の項目です。
- 使用月数
- 期中減少額