[セキュリティ ‐ 利用サービス]メニュー
概要
サービスごとに、そのサービスを利用できる利用者を登録します。
自動的に「許可」のチェックが付く場合
以下の場合は自動的に「許可」のチェックが付くので、当メニューで登録する必要はありません。
- 『奉行クラウド』のメインメニュー右上の
から[利用者]メニューを選択して利用者を登録した場合
- [利用者]メニューから利用者連携で利用者を追加した場合
- 『労務管理クラウド』をご利用の場合で、入社の処理で社員を登録した場合
- サービスを追加契約した際に、『奉行クラウド』または『奉行11/10シリーズ』のメニューで社員に対して追加で契約したサービスを利用できるように設定した場合
詳細は、こちらをご参照ください。
自動的に「許可」のチェックが外れる場合
以下のように社員に対してサービスを利用できないように設定すると、その社員の「許可」のチェックは自動的に外れます。
- 『奉行Edge 労務管理電子化クラウド』をご利用の場合
『総務人事奉行クラウド』の[労務管理電子化クラウド利用者設定]メニューで、利用状態を「0:利用しない」に設定した場合 - 『奉行Edge 給与明細電子化 for 奉行クラウド』をご利用の場合
『給与奉行クラウド』の[社員情報]メニューで、[明細書]ページのWeb照会とメール配信をすべて「0:しない」に設定した場合
参考 |
『奉行クラウド』と『奉行Edge 労務管理電子化クラウド』をご利用の場合 当メニューで「許可」のチェックが付いている利用者の数(OBCiDの数)でライセンス契約数をカウントします。 |
基本操作
利用できるサービスを登録する
詳細は、こちらをご参照ください。