[法人情報 ‐ 部門 ‐ 部門 ‐ 部門]メニュー
概要
事業部や営業所、店舗や部署ごとに金額を把握できます。
- 「部門」というメニュー名は[運用設定]メニューで変更できます。変更すると各メニューの項目名も変更されます。
詳細は、こちらをご参照ください。
例 事業部、営業所、部署、店舗 - 部門を登録すると、「その他」部門も自動的に登録されます。
仕訳入力時に部門を指定しない場合は、「その他」部門が自動的に設定されます。
参考 | 最大登録件数は、こちらをご参照ください。 |
基本操作
部門を簡単に一括で登録・修正する
独自のファイル(Excelファイル)を画面にドラッグ&ドロップして部門を一括登録したり、リスト上で特定の部門を修正できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
入力項目
項目 | 説明 |
---|---|
改編日付 |
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コード |
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部門名 | (40文字) |
インデックス | (英数カナ10桁) |
こんなときは
部門権限を設定する
[運用設定]メニューで部門権限を「使用する」設定にしている場合は、部門を新規で追加した後に権限を設定する必要があります。
利用者は、権限が付与された部門に対してだけ、仕訳伝票の入力や参照・帳票の確認ができます。
当メニューの「権限を設定する」をクリックするか、[利用者権限]メニューから部門権限を設定します。
詳細は、こちらをご参照ください。
管理資料で複数部門の合計金額を確認する
[部門グループ]メニューで任意のグループを登録することで確認できます。
新年度で組織改編に伴い、部門を変更する
詳細は、こちらをご参照ください。
無効な部門の繰越先を設定する
[F3:繰越設定]を押して、無効になる部門の、残高の繰越先を設定します。
設定して当メニューを閉じると、期末残高を繰り越すメッセージが表示されます。[OK]ボタンをクリックすると、前期の期末残高が繰越先部門の当期の期首残高に繰り越されます。