概要
専用用紙に印刷する場合、摘要が長いと摘要を折り返して印刷しても文字が収まりきらないことがあります。
その場合は、摘要のフォントサイズを指定するとすべて印刷できます。
また、応用用紙に印刷する場合は、フォントサイズを指定することで、摘要欄の大きさ(高さ)を変更できます。
用紙種類ごとにフォントサイズと摘要の長さの組み合わせをいくつか記載しますので、フォントサイズを指定する時にご参照ください。
出力イメージ
応用用紙(罫線印刷)
参考 | 応用用紙の場合は、摘要の文字数に応じて摘要欄の大きさ(高さ)が変わります。 そのため、[印刷条件設定]画面の[出力]ページで「折り返して全体を出力する」にチェックを付けたうえで、読みやすいフォントサイズを指定してください。 |
摘要のフォントサイズを「11」にした場合
1行に20文字入ります。
摘要のフォントサイズを「8」にした場合
1行に27文字入ります。
摘要のフォントサイズを「5」にした場合
1行に44文字入ります。
[5107]単票元帳
摘要のフォントサイズを「11」にした場合
1行に20文字入り、2行まで印刷できるので、摘要を40文字まで印刷できます。
摘要のフォントサイズを「8」にした場合
1行に28文字入り、3行まで印刷できるので、摘要を84文字まで印刷できます。
摘要のフォントサイズを「5」にした場合
1行に44文字入り、5行まで印刷できるので、摘要を200文字まで印刷できます。
[4124]単票元帳
摘要のフォントサイズを「11」にした場合
1行に18文字入り、2行まで印刷できるので、摘要を36文字まで印刷できます。
摘要のフォントサイズを「8」にした場合
1行に25文字入り、3行まで印刷できるので、摘要を75文字まで印刷できます。
摘要のフォントサイズを「5」にした場合
1行に40文字入り、5行まで印刷できるので、摘要を200文字まで印刷できます。
操作手順
- [財務会計 ‐ 会計帳票 ‐ 元帳 ‐ 元帳]メニューを選択します。
- [元帳 ‐ 条件設定]画面で[印刷]ボタンをクリックします。
- 応用用紙に印刷する場合は、[元帳 - 印刷条件設定]画面の[出力]ページで、「折り返して全体を出力する」にチェックを付けます。
参考 専用用紙に印刷する場合は、この手順は必要ありません。 - [元帳 - 印刷条件設定]画面の[ページ]ページで、「フォントサイズを指定する」にチェックを付けます。
- [フォントサイズ]ボタンをクリックします。
- フォントサイズを指定します。