厚生年金基金 – 奉行クラウドヘルプセンター

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概要

厚生年金基金に加入している場合に、厚生年金基金の情報や保険料率を登録します。
登録した厚生年金基金は、［厚生年金保険区分］メニューの［基本］ページで厚生年金保険区分を登録する際に使用します。

詳細は、こちらをご参照ください。

項目

説明

コード

任意のコードを入力します。コードは後から変更できます。

（英数カナ2桁）

厚生年金基金名

（25文字）

項目	説明
適用年月	保険料率の改改定をする場合は、［料率改定…］ボタンをクリックして適用年月を入力します。詳細は、こちらをご参照ください。
【厚生年金保険】
男子（第１種）	（整数3桁小数3桁）
女子（第２種）	（整数3桁小数3桁）
坑内夫（第３種）	（整数3桁小数3桁）
子ども・子育て拠出金	子ども・子育て拠出金は、以下のメニューで集計できます。［給与データ作成］メニュー［区分別一覧表］メニュー［月次推移表］メニュー［標準報酬改定一覧表］メニュー［保険料一覧表］メニュー［納入告知書確認表］メニュー（整数3桁小数3桁）
【厚生年金基金】
男子（第５種）	（整数3桁小数3桁）
女子（第６種）	（整数3桁小数3桁）
坑内夫（第７種）	（整数3桁小数3桁）
【厚生年金基金予備】
以下の項目は、［基金情報］ページの基金予備料率使用区分が「使用」の場合に表示されます。
男子（第５種）	（整数3桁小数3桁）
女子（第６種）	（整数3桁小数3桁）
坑内夫（第７種）	（整数3桁小数3桁）

項目	説明
【基金情報】
基金番号	磁気媒体によって社会保険の届出をする場合に使用します。（4文字）
基金予備料率使用区分	社員によって厚生年金基金の料率が異なる場合は、「使用」を選択します。「使用」を選択すると、当メニューの［保険料率］ページで厚生年金基金予備の料率が入力できるようになります。基金予備の料率を使用する社員は、基金予備用の種別を設定します。
【磁気媒体固有項目名称】
設定形式	磁気媒体によって社会保険の届出をする場合に、磁気媒体届書データの固有項目名称が、各届書において共通か個別かを選択します。共通すべての届書で同じ固有項目名称を使用する場合に選択します。個別届書ごとに固有項目名称を入力する場合に選択します。
固有項目名称１～１０	設定形式が「共通」の場合に表示されます。（10文字）
資格取得届	設定形式が「個別」の場合に表示されます。（10文字）
資格喪失届	設定形式が「個別」の場合に表示されます。（10文字）
算定基礎届	設定形式が「個別」の場合に表示されます。（10文字）
月額変更届	設定形式が「個別」の場合に表示されます。（10文字）
賞与支払届	設定形式が「個別」の場合に表示されます。（10文字）

［保険料率］ページで［料率改定…］ボタンをクリックし、適用年月や新しい料率を入力します。
詳細は、こちらをご参照ください。