概要
当サービスで登録した給与データまたは賞与データをもとに、『勘定奉行Smart/勘定奉行11/勘定奉行10』で受け入れできる仕訳伝票データを作成できます。
ここでは、仕訳伝票を作成するための事前準備の手順を説明します。
操作手順
- [給与賞与 ‐ 奉行連携 ‐ 仕訳伝票 ‐ 仕訳伝票初期設定]メニューを選択します。
- 連携先が表示された場合は、「勘定奉行Smart/勘定奉行11/勘定奉行10」を選択します。
- 7.の[仕訳伝票コード設定]メニューで表示する各コードの表示方法やコードの桁数を設定します。
- 事業主保険料や未払金支払の仕訳伝票を作成するかを選択します。
事業主保険料や未払金支払の仕訳伝票を作成するかを選択し、[OK]ボタンをクリックします。
参考 事業主保険料や未払金支払の仕訳伝票に「作成する」を選択した場合は、[仕訳伝票コード設定]メニューの対象選択欄に、事業主保険料や未払計上伝票が表示されます。
伝票の項目ごとに、勘定科目等を設定できます。 - 仕訳伝票科目を部門ごとに使用するかを選択します。
仕訳伝票科目を部門ごとに使用するかを選択し、[OK]ボタンをクリックします。
参考 「部門ごとに異なる勘定科目を使用する」を選択した場合は、[仕訳伝票コード設定]メニューで部門ごとに勘定科目等を設定できます。 - [OK]ボタンをクリックします。
- [給与賞与 ‐ 奉行連携 ‐ 仕訳伝票 ‐ 仕訳伝票コード設定]メニューを選択します。
- 項目を選択し、勘定科目コードと勘定科目名を入力します。
先頭の項目を入力すると、以降の勘定科目を変更するかを確認するメッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。 - 以降の項目に同じ勘定科目コードと勘定科目名が設定されます。
参考 一括で設定した勘定科目と異なる勘定科目を設定する場合は、勘定科目コードを変更します。 - [F12:登録]を押します。