会社情報登録
「会社情報」は、「法人情報」に変わりました
関連メニュー
[法人情報 - 法人情報 - 法人情報]メニュー
会社運用設定
設定内容によって登録メニューが変わります
暦表示や社員番号・コード桁数などは[運用設定]メニューで設定します。
勤続年数に関する設定は[勤続年数/定年年齢]メニュー、権限に関する設定は[利用者権限]メニューで登録するようになりました。
『賃金改定オプション for 奉行クラウド』をご利用の場合は、賃金改定に関する設定を[賃金改定基本設定]メニューで登録するようになりました。
『退職金管理オプション for 総務人事奉行クラウド』をご利用の場合は、退職金に関する設定を[退職金基本設定]メニューで登録するようになりました。
関連メニュー
メインメニュー右上のから[運用設定]メニュー
メインメニュー右上のから[利用者権限]メニュー
[法人情報 ‐ 人事規程 ‐ 勤続年数/定年年齢]メニュー
[法人情報 ‐ 賃金改定 ‐ 賃金改定基本設定]メニュー
[法人情報 ‐ 退職金規程 ‐ 退職金基本設定]メニュー
健康保険区分登録 厚生年金保険区分登録
社会保険料率改定の作業が必要なくなりました
社会保険料率の改定がある場合は、プログラムが自動更新されるようになりました。常に最新の料率が適用されるようになったため、料率改定の作業を行う必要がなくなりました。
注意 |
以下のように独自の料率を適用する場合は、料率改定の作業が必要です。 |
労働契約登録
「労働契約」は、「労働条件」に変わりました
[社員情報]メニューの[労契]ページの「労働契約履歴」は変更ありません。
社員ごと入力していた項目(契約期間や契約時間など)が、労働条件単位で管理できます
今までは社員ごとに入力していた契約期間や契約時間などが、労働条件ごとに1回入力するだけで済みます。これに伴い、労働条件単位で入力する項目と、社員ごとに入力する項目を自由に設定できるようになりました。
詳細はこちら(当サービスのヘルプ「労働条件」)
[F10]項目設定がなくなりました
月45時間超(限度時間超)、60時間超の項目を使用するか等を設定していた[F10]項目設定がなくなりました。(以前の労働基準法改正対応の際に用意した互換機能のため)
関連メニュー
[法人情報 - 人事規程 - 労働条件]メニュー
社員情報項目設定
社員情報項目設定は、[運用設定]メニューから起動するようになりました
[運用設定]メニューの[社員管理]ページで、「項目名やファイルの保存形式を設定する」をクリックします。
詳細はこちら(当サービスのヘルプ「社員情報の項目名や画像ファイルの保存形式を設定する」)
関連メニュー
メインメニュー右上のから[運用設定]メニュー
本人障害情報、労働契約履歴情報、パスポート等情報の使用区分は変更できなくなりました
今までは、使用区分で「×(管理しない)」を選択できましたが、当サービスでは必ず「〇(管理する)」になります。
関連メニュー
メインメニュー右上のから[運用設定]メニュー
社員情報関連単価設定
労働契約履歴情報の単価履歴(賃金改定履歴)情報への反映は、[社員情報項目設定]画面の[労働条件賃金連動]ページで設定します
詳細はこちら(当サービスのヘルプ「労働契約履歴の賃金を賃金改定履歴に連動する」)
参考 | 「単価履歴情報」は「賃金改定履歴情報」に変わりました。 詳細は、こちらをご参照ください。 |
関連メニュー
メインメニュー右上のから[運用設定]メニュー
『給与奉行クラウド』をお使いの場合は、
計算式に家族手当と資格手当を組み込むことで、給与明細に反映できます
今までは[社員情報単価関連設定]メニューで、家族手当と資格手当を給与明細に反映させていましたが、当サービスでは『給与奉行クラウド』の[計算式]メニューで家族手当と資格手当を計算式に組み込むことで、給与明細に反映できます。
マイナンバークラウド運用設定
『奉行Edge マイナンバークラウド』と連携すると、当サービスの個人番号データが自動的にアップロードされるようになりました
すでに当サービスに個人番号データが登録されている場合は、『奉行Edge マイナンバークラウド』と連携する際に『奉行Edge マイナンバークラウド』へ個人番号データがアップロードされるようになりました。
印刷機能がなくなりました
関連メニュー
[法人情報 - サービス連携 - マイナンバークラウド]メニュー
役職/職種登録
勤務地を登録できるようになりました
勤務地は、今までは[区分登録]メニューで登録していましたが、当サービスでは[役職/職種]メニューで登録します。
関連メニュー
[組織管理 - 役職/職種 - 役職/職種]メニュー
区分登録
過去に使用していた不要な区分を削除できるようになりました
今までは、過去に使用していた区分を削除できませんでした。このため、使用しなくなった区分の利用状態を「無効」にして、各メニューの検索で利用状態が「無効」の区分を省いて集計していました。
当サービスでは、過去の利用状態などにかかわらず、不要な区分を削除できるようになったため、利用状態の設定がなくなりました。また、不要な区分を削除した後に、削除した区分コードに新しい区分を登録できます。
区分11~15の使用区分の設定がなくなりました
今までは、区分11~15の使用区分(使用する/使用しない)が設定できましたが、当サービスでは使用区分がなくなり常に区分11~15を使用できます。
関連メニュー
[法人情報 - 区分 - 区分]メニュー