別表四[1]①の「当期利益又は当期欠損の額」を税引き前の金額から法人税等を計算した後は、計算された納税充当金をもとに別表四[1]①の「当期利益又は当期欠損の額」を税引き後の金額に調整できます。
別表四[1]①の「当期利益又は当期欠損の額」に税引き前の金額が入力されている場合は、以下どちらかの方法で調整してください。
別表五(二)[31]の「損金経理をした納税充当金」を手入力する方法
- 法人税等を計算した後、別表五(二)[31]の「損金経理をした納税充当金」を入力し、[F12:登録]を押します。
- 確認メッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
- 別表四[1]①の「当期利益又は当期欠損の額」が調整され、税引き後の金額になります。
調整された金額は[4]の「損金経理をした納税充当金」に加算され、[52]の「所得金額又は欠損金額」には影響しません。
別表五(二)[31]の「損金経理をした納税充当金」を[納付税額一覧表]メニューから連動する方法
- 法人税等を計算した後、[納付税額一覧表]メニューを選択して、内容を確認します。
- 仕訳伝票を作成する場合(『勘定奉行クラウド』をご利用の場合)
- [F4:仕訳作成]を押します。
- 作成する仕訳伝票の金額をチェックし、[実行]ボタンをクリックします。
(『勘定奉行クラウド』と申告書を連携している場合は、仕訳伝票を作成後に『勘定奉行クラウド』で変更があった場合でも連携しないようにロックされます。) - 確認メッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
- 別表五(二)[31]の「損金経理をした納税充当金」に申告納付額が連動されます。
- 別表五(二)「当期分 - 中間」各行の④「仮払経理による納付」に還付額、⑤「損金経理による納付」に納付額が連動されます。
- [F4:仕訳作成]を押します。
- 仕訳伝票を作成しない場合
- [F3:連動]を押します。
- 確認メッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
- 別表五(二)[31]の「損金経理をした納税充当金」に申告納付額が連動されます。
- 別表五(二)「当期分 - 中間」各行の④「仮払経理による納付」に還付額、⑤「損金経理による納付」に納付額が連動されます。
- [F3:連動]を押します。
- 仕訳伝票を作成する場合(『勘定奉行クラウド』をご利用の場合)
- 別表四[1]①の「当期利益又は当期欠損の額」が、税引き後の金額になります。
[52]の「所得金額又は欠損金額」には影響しません。