概要
拠点の従業員のパソコンに『証憑収集オプション for 勘定奉行クラウド』の証憑収集アプリをダウンロードすることで、従業員から領収書や請求書などを収集できます。
必要な設定
1. アップロードした証憑に入力する項目などを設定する
『勘定奉行クラウド』の[証憑種類]メニューで設定します。
アップロードした領収書や請求書などに入力する項目に、日付や金額、備考など任意の項目を追加できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
参考 |
証憑種類は拠点ごとに分けて登録したり、部門や取引先ごとに分けて管理するなどもできます。 |
2. 証憑収集アプリを使用する従業員を利用者として登録する
従業員が証憑収集アプリを使用するためにはOBCiDが必要です。『管理ポータル』の[利用者]メニューで従業員を利用者として登録します。従業員のOBCiDが作成されます。
詳細は、こちらをご参照ください。
参考 |
すでにOBCiDを作成済みの従業員に対しては、この手順は必要ありません。 |
3. 『証憑収集オプション for 勘定奉行クラウド』のサービス利用を許可する
『管理ポータル』の[利用サービス]メニューで、証憑収集アプリを使用する従業員に『証憑収集オプション for 勘定奉行クラウド』のサービス利用を許可します。
詳細は、こちらをご参照ください。
4. 従業員に利用開始をメールで通知する
『管理ポータル』の[利用者]メニューで、従業員にダウンロードURLをメールで通知します。
詳細は、こちらをご参照ください。
参考 |
従業員に、以下の内容が記載されたメールが届きます。
ログインし、証憑収集アプリをダウンロードして利用します。 |