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すでに『奉行クラウド』を利用していて、『奉行クラウド Group Shared Model』を利用する場合

  • 更新

以下の場合の導入手順です。

  • すでに『勘定奉行クラウド』などの『奉行クラウド』を利用していて、はじめて『奉行クラウド Group Shared Model』を利用する
  • すでに『奉行クラウド Group Shared Model』を利用していて、別のサービスの『奉行クラウド Group Shared Model』を利用する

1. ユーザー登録とライセンスキーの確認

用意するもの

  • グループ管理本部の「製品登録番号」「確認番号」
  • グループ法人の「製品登録番号」「確認番号」

「製品登録番号」と「確認番号」は、電子納品メールまたはレターケースに同梱の「登録番号カード」に記載されています。

「1. ユーザー登録とライセンスキーの確認」のポイント

グループ管理本部だけでなく、すべてのグループ法人の「1. ユーザー登録とライセンスキーの確認」の操作を繰り返します。

操作手順

以下の弊社サポートサイト（奉行 Netサービス）から、ユーザー情報を登録します。画面を開いたら、以下の手順にしたがって進めてください。
ユーザー情報登録・OMSS開始／更新手続き

  1. 「製品登録番号」および「確認番号」を入力し、［登録番号の確認を行います］ボタンをクリックします。
    20240826_すでに『奉行クラウド』『奉行クラウドEdge』をご利用中で、追加でサービスをご利用の場合_001_ユーザー情報_登録.png
  2. 各規約の同意にチェックを付けて、［利用規約に同意］ボタンをクリックします。
  3. ユーザー情報を入力します。
    確認番号は、「登録番号」用と「ＯＭＳＳコード」用の 2 種類があります。ここでは、「ＯＭＳＳコード」用の確認番号を入力します。［確認する］ボタンをクリックします。
    20240820_すでに『奉行クラウド』『奉行クラウドEdge』をご利用中で、追加でサービスをご利用の場合_002_OMSS確認番号入力.png
  4. 内容を確認し、［登録する］ボタンをクリックします。
  5. 登録したメールアドレスに、以下のメールが届きます。
    件名「【ＯＢＣ】ライセンスキー発行、および製品・サービス利用に関するご案内」
    20230420_____________________GroupShared____________003_______________.png
    メールには、以下の重要な項目が記載されています。
    • ライセンスキー
      グループ管理本部のメールは、「2. サービス利用情報の登録」で使用します。
      グループ法人のメールは、法人の追加や、すでに利用中の法人へのサービスの追加をする際に使用します。
    • ＩＤ番号
      弊社サポートセンターにお問い合わせいただく際に必要です。
参考 複数のサービスをご利用の場合は、すべてのサービスの「1. ユーザー登録とライセンスキーの確認」の操作を繰り返してから、「2. サービス利用情報の登録」に進みます。

2. サービス利用情報の登録

用意するもの

「1. ユーザー登録とライセンスキーの確認」で届いたグループ管理本部のメール

参考 複数のサービスをご利用の場合で、サービスごとに管理者が異なる場合は、その管理者のメールアドレスも用意します。

操作手順

  1. 『管理ポータル』を起動できる利用者で、ご利用中のサービスを起動し、メインメニュー右上のSecurityIcon.pngから［管理ポータル］メニューを選択します。
  2. ［ライセンス - ライセンス情報］メニューを選択します。「ライセンス追加」をクリックします。
    20220411_____________________GroupShared____________005_GS__________________.png
  3. ［法人検索］を選択します。
    • すでに『奉行クラウド』を利用していて、はじめて『奉行クラウド Group Shared Model』を利用する場合
      1. 法人名の［切替］ボタンをクリックします。
        ____________________GroupShared____________006__.png
      2. ［法人検索］が表示されます。「新しい法人を作成する」をクリックします。
        ____________________GroupShared____________007____.png
    • すでに『奉行クラウド Group Shared Model』を利用していて、別のサービスの『奉行クラウド Group Shared Model』を利用する場合
      ［法人検索］が表示されます。「『奉行クラウド Group Shared Model』を追加する」をクリックします。
      ____________________GroupShared____________006____GS_-_____.png
  4. 法人情報と利用中のサービスの情報が表示されます。
    ライセンス情報を入力します。入力する登録番号とライセンスキーは、「1. ユーザー登録とライセンスキーの確認」で届いたグループ管理本部のメールに記載されています。
    240401_はじめて『奉行クラウド』『奉行クラウドEdge』を利用する場合_001_ライセンス情報.png
    参考 複数のサービスをご利用の場合は、____GS________________________.pngをクリックしてすべてのサービスについて入力します。
  5. 利用者情報が表示されます。
    参考 ____GS________________.pngをクリックすると、利用者情報を変更できます。
    4. で複数のライセンス情報を入力した場合は、サービスごとに利用者情報を設定できます。
    20220210_____________________GroupShared____________016________.png
    ［次へ］ボタンをクリックします。
  6. サービス利用情報を確認し、［実行］ボタンをクリックします。
    環境構築が完了すると以下の画面が表示されるので、「3. 『奉行クラウド Group Shared Model』のダウンロード・セットアップ」に進みます。
    240401_すでに『奉行クラウド』をご利用の場合で『GroupSharedモデル』を利用する場合_010_GSモデルのダウンロード.png
    参考 ライセンスが追加されると、以下のメールが届きます。
    件名「【ＯＢＣｉＤ】導入処理をはじめてください」
    メールに記載されているダウンロードＵＲＬをクリックし、サービスをダウンロード・セットアップすることもできます。
    また、5. でサービスごとに管理者を設定した場合は、各管理者に上記メールが届きますので、サービスをダウンロード・セットアップしてください。

3. 『奉行クラウド Group Shared Model』のダウンロード・セットアップ

操作手順

  1. 「2. サービス利用情報の登録」の6. の［ダウンロード］ボタンをクリックします。
    240401_すでに『奉行クラウド』をご利用の場合で『GroupSharedモデル』を利用する場合_011_GSモデルのダウンロードをクリック.png
  2. 画面の手順にしたがって『奉行クラウド Group Shared Model』をダウンロードし、セットアップします。
    ____GS_________________DL__.png
  3. セットアップが完了すると以下のメッセージが表示されるので、［OK］ボタンをクリックします。『奉行クラウド Group Shared Model』が起動します。
    ____GS___________________.png
参考
  • 次回以降に起動する手順
    • デスクトップから起動する
      20240110_グループ管理本部の利用者とグループ法人の利用者とは_002_ショートカットから起動.png
    • ［スタート］から起動する
      20240110_グループ管理本部の利用者とグループ法人の利用者とは_003_スタートから起動.png
  • すでに『奉行クラウド Group Shared Model』を利用していて、別のサービスの『奉行クラウド Group Shared Model』を利用する場合
    メインメニュー左でサービスを切り替えます。

 

参考

必要に応じて、法人やサービスを追加します。

  • 法人を追加する場合は、こちらをご参照ください。
  • すでに利用中の法人に、サービスを追加する場合は、こちらをご参照ください。