[法人情報 ‐ 資産区分 - 資産区分]メニュー
奉行V ERP
概要
任意に使用できる資産区分を登録します。
資産区分は、最大 10 種類利用できます。資産情報・リース資産情報に資産区分を設定することで、管理帳票で資産区分を指定して集計できます。
また、仕訳連携時に資産区分を『勘定奉行V ERPクラウド』の明細区分と連携することもできます。
- 当メニューは、[運用設定]メニューの[基本]ページの資産区分で使用「する」を選択した場合に表示されます。
- 資産区分1~10の名称は、[運用設定]メニューの[基本]ページで変更できます。
例 |
以下のような用途で利用できます。
|
参考 | 最大登録件数は、こちらをご参照ください。 |
資産区分を削除する場合
資産情報・リース資産情報で使用している資産区分も削除できます。
- 資産区分を削除しても、すでに使用されている資産情報・リース資産情報はそのまま保存され、帳票でも集計されます。
- 資産区分の削除後は、削除した資産区分を資産情報・リース資産情報の登録時に新たに指定することはできません。
削除した資産区分が使用されている資産情報・リース資産情報の修正はできます。
基本操作
資産区分を簡単に一括で登録・修正する
独自のファイル(Excelファイル)を画面にドラッグ&ドロップして資産区分を一括登録したり、リスト上で特定の資産区分を修正できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
入力項目
項目 |
説明 |
---|---|
コード |
(英数カナ1~20桁) |
資産区分名 |
(40文字) |
インデックス |
(英数カナ10桁) |
こんなときは
『勘定奉行クラウド』の明細区分を複写する勘定奉行
資産区分を『勘定奉行クラウド』の明細区分として利用する場合に複写できます。
[F6:複写]を押して「『勘定奉行クラウド』から複写する」をクリックします。