回答
伝票区分「入荷」「仮入荷」の入荷伝票を誤って登録している可能性があります。
その場合は、伝票区分を「入荷調整」に修正してください。「実地棚卸残数」と「現品残数」が一致します。
修正手順は、「入荷伝票の伝票区分を確認し、「入荷調整」に修正する手順」をご参照ください。
数が一致しない理由
[実地棚卸]メニューの「実地棚卸残数」の集計内容は、「現品残数 - 未仕入入荷残数 - 仮入荷残数」です。
「未仕入入荷残数」は、仕入計上基準が検収基準(商品の検収終了時に仕入を計上)の場合に計上します。
「仮入荷残数」は、受託販売(仕入を計上せずに仕入先から商品を入荷)の場合に計上します。
仕入計上基準が検収基準ではないのに「未仕入入荷残数」が計上されている場合や、受託販売をしていないのに「仮入荷残数」が計上されている場合は、以下の伝票区分の入荷伝票が誤って登録されています。
- 伝票区分「入荷」(「未仕入入荷残数」が計上されます)
- 伝票区分「仮入荷」(「仮入荷残数」が計上されます)
| 参考 |
「現品残数」と「実地棚卸残数」の集計内容の詳細
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入荷伝票の伝票区分を確認し、「入荷調整」に修正する手順
伝票区分が「入荷」「仮入荷」の入荷伝票があるかを確認する
- [在庫管理 ‐ 入荷処理 ‐ 入荷明細表]メニューを選択します。
- [入荷明細表 - パターン選択]画面で、[新規]ボタンをクリックします。
- [入荷明細表 - 条件設定]画面で、以下の設定をして[画面]ボタンをクリックします。
- [基本]ページでは、集計軸項目で「伝票」を選択します。
また、絞込条件で、[条件追加]ボタンをクリックして以下のように設定します。
検索項目 指定方法 絞り込み内容 入荷種類 入荷種類 等しい(複数) 「入荷」「仮入荷」 商品 明細 - 商品 - 商品コード 等しい(複数) 数が一致しない商品を選択 - [出力]ページでは、「入荷種類」を選択済項目に移動します。
- [基本]ページでは、集計軸項目で「伝票」を選択します。
- 伝票区分(ここでは入荷種類)が「入荷」「仮入荷」の入荷伝票が画面に表示されます。
明細を選択して[F6:伝票]を押すか、ダブルクリックすると、入荷伝票にジャンプして確認できます。
修正する入荷伝票が確認できたら、続いて伝票区分の修正をします。
入荷伝票の伝票区分を、「入荷」「仮入荷」から「入荷調整」に修正する
- [入荷明細表]メニューの画面で、修正したい入荷伝票の明細を選択して[F6:伝票]を押すか、ダブルクリックします。
- 入荷伝票にジャンプするので、[F9:修正]を押します。
- 伝票区分を「入荷調整」に修正します。
- [F12:終了]を押します。
- 内容を確認し、[F12:登録]を押します。
-
[入荷明細表]メニューの画面に戻ります。
[F8:再集計]を押すと、伝票区分を「入荷調整」に修正した入荷伝票は集計されなくなります。 - 残りの入荷伝票も同様の手順で修正します。