仕訳伝票を承認するための事前準備をする（『奉行V ERPクラウド』をご利用の場合）

仕訳伝票を承認するための事前準備の手順を説明します。
［仕訳伝票承認設定］メニューで設定します。

操作手順

1. ［法人情報 ‐ 経理規程 ‐ 仕訳伝票設定 ‐ 仕訳伝票承認設定］メニューを選択します。
2. 仕訳伝票の承認で「使用する」を選択します。「ワークフローを作成する」をクリックし、ワークフローを作成します。
   
   

   参考	ワークフローは、メインメニュー右上のから［ワークフロー］メニューでも作成できます。

3. 承認者が、承認済みの仕訳伝票を修正・削除する場合は、［詳細］ページの「修正を許可する」「削除を許可する」にチェックを付けます。
   詳細は、こちらをご参照ください。
   
4. 承認済みの仕訳伝票に対して、証憑の添付・解除を許可しない場合は、「添付・解除を許可する」のチェックを外します。
   
5. 以下の例のように、当サービスで承認が必要ない仕訳伝票は、「承認の対象とする経路」でチェックを外します。
   チェックを外した仕訳伝票は、登録されたタイミングで「承認済」になります。
   

   例	外部のサービス側ですでに承認済みの仕訳伝票 部門配賦伝票のように、自動で起票される仕訳伝票

   
   
   

   参考	外部サービスから仕訳伝票を直接登録する場合は、ワークフローを設定します。

6. ［登録］ボタンをクリックします。