概要
[ライセンス情報]メニューで追加した『奉行V ERPクラウド Group Management Model』のデータライセンスを、グループ法人に割り当てる手順を説明します。
参考 |
「データライセンス」は、グループ法人として利用できるデータ数になります。
詳細は、こちらをご参照ください。 |
操作手順
- [ライセンス ‐ ライセンス情報]メニューを選択します。
- 「データライセンス」をクリックします。
- [割当]ボタンをクリックします。
- 各グループ法人に必要なデータライセンス数を割り当てます。
参考 - 「割当数」は、「消費数」よりも大きい値を入力してください。
- 「表示している以外の法人」には「法人権限」が設定されていない法人の「消費数」「割当数」が表示されます。
- 「利用できなくなった法人・サービス」には、ライセンスが解除された法人の「消費数」「割当数」が表示されます。
「割当数」のデータライセンスは、別の法人に再度割り当てできます。 - 「消費数」が「割当数」に近づいてきた際は、ダッシュボード上に警告が表示されます。その際の対処方法はこちらをご確認ください。
- 『AI-OCR for 勘定奉行V ERPクラウド Group Management Model』をご利用の場合は、データライセンスを割り当てる際は、利用する法人の利用欄にチェックを付けます。
- [登録]ボタンをクリックします。
各グループ法人で、割り当てたデータ数だけ利用できるようになります。