現象
コンバート元の製品に為替レートが登録されています。
データコンバートの仕組み
コンバート元の製品とコンバート先のサービスによって、『奉行クラウド』にコンバートされるデータが変わります。
- コンバート元の製品とコンバート先のサービスが一致している場合
コンバート元の製品に登録されている為替レートが、『奉行クラウド』にすべてコンバートされます。 - コンバート元の製品とコンバート先のサービスが一致していない場合
差分だけ追加されるので、一部の為替レートがコンバートできない可能性があります。
詳細は、後述の「対処方法」をご確認ください。
| 参考 |
コンバート元の製品が複数ある場合も同様です。
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コンバート元の製品とコンバート先のサービスを確認する手順
それぞれ、以下で確認できます。
コンバート元の製品
「データコンバート事前確認ツール」を実行した際に出力される「確認結果レポート」内の≪確認環境≫
コンバート先のサービス
『管理ポータル』の[ライセンス - ライセンス情報]メニュー
| 参考 |
[ライセンス情報]メニューには、環境構築が完了したサービスだけが表示されます。 まだ環境構築が完了していないサービスは表示されないため、今後インストールする『奉行クラウド』のサービスをご確認ください。 |
為替レートを利用できるサービス
下記のサービス(『奉行クラウド』)で、為替レートを利用できます。
- 『勘定奉行クラウド』
- 『債権奉行クラウド』
- 『債務奉行クラウド』
- 『商奉行クラウド』
- 『蔵奉行クラウド』
対処方法
コンバート元の製品とコンバート先のサービスが一致していない場合は、差分だけ『奉行クラウド』に追加されます。
意図した為替レートをコンバートするために、以下をご確認ください。
| 参考 | 為替レートは、『奉行クラウド』間でデータが共有されています。 「為替レートを利用できるサービス」を複数運用中の場合は、いずれか1つの『奉行クラウド』で確認してください。 |
運用中の『奉行クラウド』に、コンバート元の製品と同じレート種別コードが登録されている場合は、コンバート元の製品と『奉行クラウド』それぞれの登録内容(種別名や入力単位、為替レート)が同じかを確認します。
為替レートは、以下のメニューで確認できます。
- コンバート元の製品
[導入処理 - 外貨登録 - 為替レート登録]メニュー
[随時処理 - 汎用データ作成 - マスターデータ作成 - 為替レートデータ作成]メニュー - 『奉行クラウド』
[法人情報 ‐ 取引通貨 ‐ 為替レート]メニュー
メインメニュー右上の(データメンテナンス)から[汎用データ作成 - 法人情報 - 為替レートデータ作成]メニュー
コンバート元の製品と『奉行クラウド』とで、①~④の内容が同じかを確認します。
①レート種別コード
②レート種別名
③入力単位
④為替レート
| コンバート元の製品 | 『奉行クラウド』 |
内容が同じ場合
『奉行クラウド』に、コンバート元の製品と同じレート種別コード、同じ内容(種別名や入力単位、為替レート)が登録されているため、特に作業する必要はありません。
内容が異なる場合
- 『奉行クラウド』の為替レートとは別の為替レートとして移行する場合
『奉行クラウド』の為替レートコードを変更してからコンバートします。 - 『奉行クラウド』の為替レートに差分のレートを追加する場合
以下のいずれかの方法で追加します。- コンバート後に手入力する
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汎用データを利用する(コンバート元の製品で汎用データを作成し、『奉行クラウド』で受け入れます。)
参考 『奉行クラウド』では、取引通貨は、外貨コードではなくISO通貨コードでの管理に変わりました。
そのため、コンバート元で作成した汎用データの外貨コード「HMER005」列の値を、[法人情報 ‐ 取引通貨 ‐ 通貨]メニューのISO通貨コード(USD、JPYなど)に置き換えてから受け入れてください。