現象
コンバート元の製品にセグメント1・2が登録されています。
データコンバートの仕組み
コンバート元の製品とコンバート先のサービスによって、『奉行V ERPクラウド』にコンバートされるデータが変わります。
- コンバート元の製品とコンバート先のサービスが一致している場合
コンバート元の製品に登録されているセグメントが、『奉行V ERPクラウド』にすべてコンバートされます。 - コンバート元の製品とコンバート先のサービスが一致していない場合
差分だけ追加されるので、一部のセグメントがコンバートできない可能性があります。
詳細は、後述の「対処方法」をご確認ください。
| 参考 |
コンバート元の製品が複数ある場合も同様です。
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コンバート元の製品とコンバート先のサービスを確認する手順
それぞれ、以下で確認できます。
コンバート元の製品
「データコンバート事前確認ツール」を実行した際に出力される「確認結果レポート」内の≪確認環境≫
コンバート先のサービス
『管理ポータル』の[ライセンス - ライセンス情報]メニュー
| 参考 |
[ライセンス情報]メニューには、環境構築が完了したサービスだけが表示されます。 |
セグメントを利用できるサービス
下記のサービス(『奉行V ERPクラウド』)で、セグメントを利用できます。
- 勘定奉行V ERPクラウド、勘定奉行V ERPクラウド[個別原価管理編]、勘定奉行V ERPクラウド[建設業編]
- 債権奉行V ERPクラウド
- 債務奉行V ERPクラウド
- 固定資産奉行V ERPクラウド
- 商奉行V ERPクラウド
- 蔵奉行V ERPクラウド
対処方法
コンバート元の製品とコンバート先のサービスが一致していない場合は、差分だけ『奉行V ERPクラウド』に追加されます。
意図したセグメントをコンバートするために、以下をご確認ください。
| 参考 |
セグメントは、『奉行V ERPクラウド』間でデータが共有されています。 |
1. 同じコードで、用途が異なるセグメントを登録しているか確認する
運用中の『奉行V ERPクラウド』に、コンバート元の製品と同じコードのセグメントが登録されている場合は、コンバート元の製品と『奉行V ERPクラウド』それぞれのセグメントの用途を確認します。
セグメントは、以下のメニューで確認できます。
- コンバート元の製品
[導入処理 - セグメント登録 - セグメント1登録]メニュー
[導入処理 - セグメント登録 - セグメント2登録]メニュー
[随時処理 - 汎用データ作成 - マスターデータ作成 - セグメント1データ作成]メニュー
[随時処理 - 汎用データ作成 - マスターデータ作成 - セグメント2データ作成]メニュー - 『奉行V ERPクラウド』
[法人情報 ‐ セグメント - セグメント1 ‐ セグメント1]メニュー
[法人情報 ‐ セグメント - セグメント2 ‐ セグメント2]メニュー
メインメニュー右上の(データメンテナンス)から[汎用データ作成 - 法人情報 - セグメント1データ作成]メニュー
メインメニュー右上の(データメンテナンス)から[汎用データ作成 - 法人情報 - セグメント2データ作成]メニュー
用途が同じ場合
『奉行V ERPクラウド』に、コンバート元の製品と同じコード、同じ用途のセグメントが登録されているため、特に作業する必要はありません。
用途が異なる場合
『奉行V ERPクラウド』のセグメントのコードを変更してからコンバートします。
| 注意 |
『奉行V ERPクラウド』と同じコードのセグメントは、履歴もコンバートされません。 |
2. コンバート後のセグメントの登録件数が、9,999件を超えないかを確認する
コンバート後の登録件数が、セグメント1またはセグメント2のどちらか一方でも9,999件を超えると、コンバートできません。
登録件数を確認する方法
「コンバート元の製品 + 『奉行V ERPクラウド』」の合計が9,999件が超えていないかを確認します。
| 例 |
コンバート前のセグメント1の登録件数 コンバート元の製品 9,000件
ただし、9,000件のうち500件が『奉行V ERPクラウド』に登録済みのセグメントと同じコードの場合は、上記1. のとおり同じコードの500件はコンバートされないため、登録件数から除外できます。 |
- コンバート元の製品
最新の事業年度(会計期間)で、以下のメニューの画面右上の「登録件数」で確認できます。
[導入処理 - セグメント登録 - セグメント1登録]メニュー
[導入処理 - セグメント登録 - セグメント2登録]メニュー - 『奉行V ERPクラウド』
ダッシュボード「利用状況」カードの「利用状況の詳細」から、[利用状況 - 登録件数情報]画面で確認できます。
9,999件を超える場合は、用途を確認して、コンバート元の製品と『奉行V ERPクラウド』で同じコードに揃えたり、コンバート元の製品で不要なセグメントを無効してからコンバートしてください。
セグメントを無効にする方法
セグメントは、最新の事業年度(会計期間)で有効なものだけがコンバートされます。
不要なセグメントは、コンバート元の製品の以下のメニューで、「有効期間(終了)」に前年度の期末日を入力することで無効にできます。
[導入処理 - セグメント登録 - セグメント1登録]メニュー
[導入処理 - セグメント登録 - セグメント2登録]メニュー
または
[随時処理 - データ一括変更 - マスターデータ一括変更 - マスターデータ一括無効]メニュー
| 参考 |
『奉行V ERPクラウド』では、不要なセグメントは以下のメニューで削除してください。 [法人情報 ‐ セグメント - セグメント1 ‐ セグメント1]メニュー |